岩の力の注意事項
岩の力を摂取するに当たり ご注意いただきたいこと
【保存方法】 直射日光を避けて、涼しいところに保存して下さい。開封後は できれば冷蔵庫に保管していただき、毎日かかさず お飲み下さい。
【飲用方法】 岩の力の1日当たりの摂取量→目安として 体重×0.5ccを2~3倍のお水で薄め、数回に分けて お飲み下さい。
【希釈方法】 薄めるお水は 水道水や市販のミネラルウォーターで構いませんが、市販のウォーターの場合は
軟水をお勧めします。(硬水は 沈殿を起こすことがあります)
【その他】 *白い結晶(カルシウム)が浮遊・沈殿することがありますが、岩の力の品質には問題ありません。 よく振ってお飲み下さい
*岩の力は お茶・紅茶・コーヒー等、カテキンやタンニンが含まれているものと一緒に飲まないでください。
「岩の力」の鉄分と反応して色が黒くなります。
お茶などを お飲みになる場合は「岩の力」とは別に、少し時間を空けてからお飲み下さい。
尚、色が変わった事による問題はありません、見栄えによる気分的なことだけです。
*普通の水は軟水です。水の中に含まれるカルシウムとマグネシウムの量を硬度と言います。
単位はdH(ドイツ硬度)またはppm(アメリカ硬度)で表します。
アメリカ硬度は、水1L中に含まれるカルシウムとマグネシウムの量を、炭酸カルシウム(CaCO3)の濃度に
換算した重量(mg:ミリグラム)です。
ドイツ硬度は、水100mL中の酸化カルシウム(CaO)の重量(mg)に換算したものです。
ドイツ硬度とアメリカ硬度の関係は 1dH=17.8ppmで 表されます。
硬度が100未満のものを軟水、それ以上を硬水と呼ぶようになっています。
また最近は輸入の ミネラルウォーターが増え、 さまざまな硬度の水が販売されるようになってきたので、
同じ硬水でも硬度100~300程度のものを中硬水と呼んで区別するようになりました。
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病気があって 岩の力を飲んだ場合に、腫瘍マーカーや血糖値が一時的に上がることがあります。
それは今まで働いていなかった部分の代謝が急激に良くなることで表面上の数値が上がる為と考えられます。
数値が上がると不安になり、岩の力を飲み続けるべきか悩んでしまう方がいるかと思いますが、心配要りません。飲み続ければ下がっていきます。
そして 岩の力の飲用量ですが、多ければいい と言うものでもありません。
特に痛みや痒みがあって飲む場合、代謝が良くなることで むしろ症状が ひどくなることがあります。
その場合は、飲む量を少し控えめにして、その代わりに痛みや痒みのある部分に岩の力を塗布してください。
直接的に足りないところにミネラルを補うことで代謝を上げ過ぎずに症状を抑えることができます。
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以下は 岩の力を飲むと全員が そうなるわけではないですが一般論を記します。
好転反応(瞑眩<めんけん>)とは
好転反応(めんけん)とは調整反応とも呼ばれ、ある種の健康食品等を利用する際、はじめに現れる現象です。
これは種々の新しい刺激に対して、体が反応しているという現れであり、身体が順応するまでの一時的な現象ですのでご安心下さい。
ひざまづいて座っていた人が急に立つと、血行がよくなる。そのため、足がしびれます。
そういう変化、本当の状態に戻るために表れる反応を好転反応といいます。
それらの変化反応は改善のあらわれです。大別しますと次の種類に分けられます。
1.弛緩反応
今まで病的状態でいたある臓器が、本来の機能を回復しはじめると他の臓器は、その病的状態に合わせて活動していたので、
一時的に各器官同志のアンバランス状態がおきます。
少し経つと安定してきます。(症状:だるい ねむい 倦怠感)
2.過敏反応
急性の症状が慢性となって、慢性の状態で安定している時、病気に対して強力な援助が加わると、慢性の前の急性状態に一時的に戻ります。
又、数ヶ所が調子が悪い時、胃、腸、肝臓と3つとも調子が悪い時は一番悪いところが反応が出はじめて、一番目のものから改善されますと
次に悪い所が体に感じてくるというふうに順序よく出てきます。(特にリュウマチ、神経痛、痛風など)
時間かけて根気良くする必要があります。(症状:便秘 下痢 痛み 腫れ 発汗)
3.排泄反応
体の解毒作用の現れで、体内の老廃物毒素、疲労素を分解排泄する時に出る反応です。
汗、尿、便、皮膚に反応が現れます。(症状:吹き出物 発疹 皮膚の変化 目ヤニ 尿の色の変化)
4.回復反応
いままで血行の悪かった所が改善され、うっ血していた汚れた血液が一時期にまわりはじめる時現れます。
血液が浄化され、血行がよくなるにつれ調子がよくなります。(症状:発熱 痛み 吐き気 腹痛 だるい)
好転反応の一例と原因
《メンケン症状》 《 原 因 》
●頭が急に重い・・・・・・・・・・・・・・・・ 低血圧だったため
●下痢をした・・・・・・・・・・・・・・・・・ 代謝障害・慢性疾患だったため
●便秘になった・・・・・・・・・・・・・・・・ 下痢がちな体質だったため
●あくびをしたり眼がしょぼつく・・・・・・・・ 糖尿病体質だったため
●あちこちがシビレてきた・・・・・・・・・・・ クスリの飲みすぎだったため
●体調がガタガタ変わってきた・・・・・・・・・ 自律神経失調症だったため
●眠くて眠くてしょうがない・・・・・・・・・・ 睡眠剤を使用していたため
●湿疹ができはじめた・・・・・・・・・・・・・ アレルギー体質だったため
※めんけん反応と思われる症状が、特にひどく現れたり、長期にわたる場合には、飲むのをやめて下さい。
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